12: ベイビーシャワーのホスト役

pre-mama-diaryでも書いたけれど、仲良くしている友達が妊娠中だ。わたしよりも9週間くらい先を行っている。

はじめての妊娠といえばベイビーシャワーはつき物だ。彼女のシャワーをやるならやっぱり私が主催しなきゃいけないだろう、ってことで、うちで彼女のためのシャワーを開くことになった。しかしこれがかなりの大仕事だったのだ。。

ベイビーシャワーはもともと女性だけのものだった。ごく親しい女友達や家族が集まってお祝いする、それがもともとの形だったのだけれど、それは子育てが女性だけの仕事だった昔からの習慣。男性も同じように子育てにかかわるようになった今は、カップルでのシャワーが当たり前になってきている。

お友達のパーティもカップルで、ということになった。まず準備のはじめとして、招待者たちにカードを郵送しなくちゃならない。言ってみれば日本でいう結婚式の招待状みたいなもので、手書きではちょっと。。という代物なので、ちゃんと印刷を頼むことになる。なにしろ私が友達からもらったリストの数は30組以上!これはかなり痛い出費となった。。

これない人がたくさんいたとはいえ、参加予定者は30人以上。私もダンナもそんなにたくさん人を呼ぶパーティなんてしたことがない。せいぜい20人程度が1番大きかったパーティだろうか。。 しかも自分たちのパーティと違って、今回は人のために開くパーティっていうちょっと特殊なものである。私たちが知らない人もたくさんやってくる。
と、いうわけで、私とダンナは数週間前から家の片付けに必死だった。まぁこれは結果的に自分たちの身になるのだからよかったといえばよかったのだけれど。。でも結構なプレッシャーだったことは確かだ。

当日用意しなきゃいけないのは、飾り付け、軽食と飲み物、そしてメインのケーキだ。ケーキには、招待者たちに郵送したカードの絵を、コピーしてもらうことにした。日本では聞いたことがないサービスだけど、アメリカではたいていのスーパーマーケットで、持ち込んだ絵や写真をケーキにコピーしてもらうことができる。味のほうはおいといて、かなり見栄えのするケーキとなる。それからこういうスペシャルオケージョンのデコレーションケーキはたいていの場合四角である。


招待状と同じ絵のついたケーキ

それから忘れちゃいけないのが、ギフトだろう。招待者はそれぞれギフトを持ってやってくる。それをみんなの前で本人が一つ一つ明けていくのがパーティの一大イベントとなる。 そしてここは合理的なアメリカ。 パーティの主役は前もって自分が欲しいものをお店で登録しておく。そして招待者はそのリストからギフトを選んで買って来るのだ。これはギフトレジストリーっていって、結婚のときなんかにもたいていこのシステムがとられる。だから本人はギフトを空ける前にすでに何をもらえるのかほぼ把握していることになる。味気ないといえば味気ないけど、いらないものをもらうほど無駄なことはないので私はこのシステムが気に入っている。
パーティにこれなかった人たちもギフトだけはうちに送ってきたりするので、ものすごい数となった。


集まったギフトの数々。。
この男性はうちのダンナではありません (*^ ^*)

とにかくパーティは無事に終わった。たくさんの人が来てくれたし、ギフトもたくさんもらって、本人たちも満足してくれたと思う。

ところで、パーティがうまくいくかどうかって一番ナーバスになっていたのはなぜかうちのダンナだった。だからパーティがスムーズにおわって、一番ほっとして喜んでたのも彼だ。考えてみればほーんとよく働いてくれた。家中掃除機かけてくれたのも彼だし、食べ物を用意してくれたのも彼(他の友達にも食べ物はてつだってもらったのだけど)。ほーんとありがとね、うちのダンナよ。

3/11/01

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