013: 2歳のバースデーケーキ

せっかくケーキデコレーションを習ったのだから
息子のバースデーケーキは絶対に手作りしないと!という妙なプレッシャーがありました。
でも、、デコレーションは何とかなったとして、問題はスポンジでした。
こんなに大きなスポンジケーキをどうやって焼こうか。。

大体ケーキって分量を単純に2倍、3倍にしてもうまくいかないもの。
かといってこんな大きなスポンジケーキのレシピはなかなかありません。
アメリカのレシピを探せばもちろんありますが、どうしても日本風のふわふわのスポンジが
焼きたかったから。

とりあえず9x13インチのケーキ型を買って一度練習として焼いて見ましたが
一度目は失敗。泡が壊れてぼそぼそのスポンジに。
二度目はなんとか焼けましたがかなりの量の生地を使ったのにそれでも高さがちょっと
足りないな、という感じ。
本番で30人近くの人にサーブするにはこのスポンジを3枚くらい焼いて重ねないと
十分な大きさにはならないでしょう。
と言うことはこのスポンジを3枚も焼くということ。。
たいへんな作業です。しかも成功するとは限らないし。

そこで考えに考えた末、スポンジだけをおいしいスポンジを焼いてくれる
チャイニーズベーカリーにお願いすることに。
お店の人にお願いしたところ、快く引き受けてはくれましたがそんな注文は初めてだ、と
言われてしまいました。(笑)
ハーフシート(12x18インチ!)の2段がさねで22ドル。
それでスポンジを3枚焼く手間が省けるのなら全然悪くない!
(それでなくても誕生日パーティの準備はいそがしいものですから。)
スポンジをオーダーすると決めてかなり気が楽になりました。

さて、デコレーションですが全部生クリームを使っています。
約500cc入りの生クリームのパックを4つくらい使いました。
真ん中には缶詰の桃がはさんであります。

空の青い部分はフードカラースプレーで簡単に色づけ。
雲は3番の金口で搾り出しました。文字も同じく3番。
草の部分はココナッツフレークを色づけしたもの。お花はロイヤルアイシング、
そして線路はフォンダントをこねて作りました。
トーマスの汽車はプラスティックで出来たWiltonのケーキトッパーです。

アイデアとデザインを思いつくまではちょっと大変でしたが
実際のデコレーション自体はそう難しいものでも時間のかかるものでもありません。

ただ生クリームは溶けやすいのでデコレーションが完了したらすぐに冷蔵庫に入れたいもの。
冷蔵庫にはぎりぎり入る大きさではあったものの、冷蔵庫の中はパーティに出す予定の
食べ物で満タン状態。とてもこんなに大きなケーキをしまうスペースはありませんでした。
なのでデコレーションはパーティの始まる直前に行い、
パーティが始まって冷蔵庫の中のものをサーブすると同時に、開いたスペースにケーキをしまう、
というぎりぎりのプランにせざるを得ませんでした。
だから直前にバタバタしてしまいまったのがちょっと困ったことだったかな。
ほんとは前日あたりにデコレーションもすべて終わらせ、冷蔵庫に入れて置ければよかったのですが。
いつかはガレージにもう一台冷蔵庫が欲しいなぁ。
(アメリカではそういう家庭は少なくありません)

色々と苦労しましたがとりあえずは満足できる形に仕上がったのでほっとしました。
シンも「トーマス!」と喜んでくれたようです。
ゲストにも褒めていただいてなんだか嬉しい。
褒められると苦労も忘れてまた作りたくなっちゃいますね。




---- -----