9ヶ月 (5/3/01〜5/30/01)

 


ベイビーシャワー 

Another ベイビーシャワー

 暑い。。 

 


ベイビーシャワー

女友達4人で、私のベイビーシャワーを主催してくれた。 持つべきものは女友達、というのはこういうことをいうのね。 私たちが友達のシャワーを主催したときと同じく (詳しくはここ)、私たちのシャワーもカップルで参加してもらう形をとった。

ここで書いたように、もともとはベイビーシャワーっていうのは女だけのものだった。それは子育てが女だけの仕事だった時からの習慣であって、現代の社会にはもうそれは時代遅れのような気がする。 うちでは私が妊娠してからというもの、ダンナは猫のトイレの掃除を含めて、重労働(?)は全部こなしてくれてるし、つわりの時には毎日私の食べたい物に合わせてくれた。もちろん料理なんてまったくする気にならなかったので、ほとんどが外食だったか、または彼が作ってくれた。 それに子供が産まれてからだってきっと子供の世話は協力し合って、ということになるはずだ。 と、いうわけで、私だけベイビーシャワーの祝福をあびる、っていうのではまったく道理に合わない。彼にはぜひ参加して欲しかったのだ。

ダンナの仲のいい男友達にもぜひ参加してもらいたかった。たいていの独身男性たちはベイビーシャワーなんかに参加したことがないはず。ベイビーシャワーなんて。。って敬遠する男の人も多いとおもうけど、彼の友達たちは、喜んで参加してくれた。いい人たちなのだ。


男ばっかりの写真。 ちょっと笑える。

友達がゲームを用意しておいてくれた。パーティの参加者はそれぞれ、私のおなかの周りはこれくらいの大きさだろう、というのを予想して、ひもをその長さに切る。そしてその紐の長さが、わたしのおなか周りのサイズに一番近かった人が勝ち、っていうもの。ほとんどの人は実際の私のおなかのサイズの2倍くらいの長さに切っていた。そんなに大きく見えるるのか??

ベイビーシャワーはたいてい2時間くらいでお開きとなる。食べ物をつまみながら雑談したり、今紹介したよおうなシャワー特有のゲームをしたあとで、ギフトを開ける。このギフトを開ける、っていのがメインイベントである。ベイビーシャワーっていうのはギフトをもらうためにあるようなものだからだ。 そしてそのあと、ケーキを食べたらベイビーシャワーっていうのはほぼ終了だ。 

ちなみにケーキに書いてあるダンナの名前が思いっきり間違っていた。。主催者たちはまったく気付いてなくって、うちのダンナが気付いた。このケーキ、一般にアメリカで食べるまずーいケーキと違って、ちゃんと生クリームのもの(アメリカではめずらしい)をグルメマーケットからオーダーしてくれたのだ。高級品である。それなのに、オーダーしたものとことごとく違うケーキになってしまったと友達は嘆いていた。トッピング全体にフルーツをのせて、真ん中にもフルーツをはさむようにお願いしたらしいのだが、出来上がったケーキにはいちごがところどころにのっているだけ。「色々なフルーツがケーキ全体にのったものをオーダーしたんだけど。。」と文句をいうと、「真ん中には入っているはず。」と言われたらしい。でもその場で切って貰って確認するわけにはいかないので、そのまま持って帰ってきたのだけど、やっぱり真ん中にもいちごしか入ってなった。「オーダーするときにあれだけ何度も確認したのに。。」と友達は憤慨していた。まぁ、わたしとしてはおいしければいいし、うちのダンナも名前を間違えられていたことを別にきにしていたなかったのでいいのだけど。 まったくアメリカのサービスってどうしてこんなにいいかげんなんだろう。文句をいってお金を返してもらうことも出来たと思うけど、結局わたしたちはまぁいいや、で済ましてしまった。 ありがたいと思ってよね、セントラルマーケットさん。


これがそのケーキ。
上にあるのがみんなが出してくれた招待状。

ほんとにシャワーを開いてくれたみんなには感謝、感謝である。ギフトもほんとにたくさんいただいてしまった。このベイビーシャワーっていう習慣、ほんとによく出来ているとおもう。出産には驚くほど色々なものが必要になってくるもので、実際に産まれてしまう前に必要なものをみんなが買ってくれるって、ほんとに助かるもの。日本でもお祝いっていのはあるだろうけど、それは出産後だし、もちろん欲しいものを指定したりすることなんて出来ない。こんなものもらっても。。という趣味に合わないもの、必要でないものをもらっても返品や交換に行くことも出来ない。そういうのは日本では失礼だもんね。 それなのに、お返しの品だけはしっかり送らなきゃいけなかったりするので、これではまったく助からない。だいたい出産までにはすでに必要なものはすべてそろえてあるだろうから、ほんとはもらえるなら出産前のほうがいいのだ。日本もこのベイビーシャワーのシステム、取り入れればいいのにな。

シャワーでもらったもののほんの一部の写真を載せます。


速さを3段階に調節できるスイング。電池で動きます。
これにのせると赤ちゃんはよく寝てくれるらしい。
シートはリクライニングもできる。


-------------------------------


クリブ用のモービル。真ん中にぶら下がってるのがたこ。
そして他は魚たち。

-------------------------------


これはなんてよぶのかな?赤ちゃんを寝かしとけるもの。
押すと軽くバウンドする。
これのよい点はアウトドアでも使えるところ
カバーがしまるようになってて、虫からプロテクトできる。

-------------------------------


閉めるとこんな感じ。うちでは猫からシンビーを
守れて重宝すると思う。

-------------------------------

ここで紹介したもの以外にも、ダイアパージーニーブレストパンプのセットボピーピローシンビーモニターベイビーキャリアーなど、ほんとにたくさんいただいた。みんなどうもありがとうっ。

このページのTOPへ

 

Another ベイビーシャワー

これはまさにサプライズだった。会社の人たちが私のためにベイビーシャワーをこっそり企画してくれていたのだ。

まったく気がつかなかったことに自分でも笑ってしまった。今まで何回か他の人のベイビーシャワーに参加したり、お知らせメールをもらったりしていて、それはたいていお昼休みの時間帯に企画されるサプライズシャワーだった。だから私は自分の時は絶対に気付いちゃうだろうな〜、って思っていた。どう考えても何か不自然なところがあるはずだ。

一週間くらい前に、マネージャからミーティングの予定のメールが送られてきた。それはなんだか「ブレインストーミングミーティング」だそうでしかもお昼の12時半から。まったく変な時間帯だったけど、いそがしいみんなの予定が会わなくって、ランチを取りながらっていうミーティングも今までにあったから、別に疑うこともなかった。

そして当日、私はミーティングの前にお昼を済ましておこうと思って、フローズンディナー(パスタとか色々な種類が売られていて、電子レンジでチンしたら食べられるようになっている)なるものを持参していた。解凍に時間がかかるのが面倒だから、会社にきたらそのまま冷蔵庫に入れずに置いておいて、半解凍させておくのがいつものこと。そのときももうほぼ自然解凍されてるかなぁ、っていう具合だった。

たいてい友達2人と計3人で集まってお昼ご飯を食べる。一人は同じ部署の子Sで、もう一人はまったく別の部署の子Kだ。お昼の時間が近づいてきたので、私はその別の部署の子Kに「今日はミーティングが12時半からあるから、お昼ご飯は11時半からにしない?」ってメールして、うん、そうしよう、ということになった。 そして同じ部署の友達S(彼女もその日のミーティングにくることになっていた)に、「今日は11時半に食べようね」っていうと、彼女は、「え?今日はなんだかミーティングでランチが出るらしいから食べないほうがいいよ。」なんていうではないか。私はランチが出るなんて待ってく聞いてなかったし、だからフローズンディナーを持ってきて、それはもう溶けかけているのだ。溶けたものをもう一度凍らすと、食べられたものでなくなってしまう。そこで私は怒った。「どうしてそんなこと前もってみんな言ってくれないんだろ?なんて手際が悪いの。私お昼ご飯もって来ちゃったし、フローズンディナー無駄にしちゃったじゃない〜っ!それにもうKにお昼は11時半ねって言っちゃったよ〜っ」 そしたらSは「じゃあ私からKに言っとくわ。」。 だいたい今思えばこれも不自然だった。わざわざSが「私から言っとく」って言うのは考えてみればおかしい。(笑)

それからも私の怒りはなかなか収まらなかった。Kにも思う存分文句をぶちまけ、お昼を一緒に食べれなくなったことを謝った。Kは、普段ならそういう時、「えーっ?なんで〜?もー。そんなミーティングぶっちしちゃいなよーっ。」なんて言うのに、そのときはなぜか素直に、「え?そうなの?いいよ、いいよ。私もちょっと今日お昼済ませたい用事があったし。。」なんて言うではないか。これもまったく不自然だった。それなのに私はまだ全然気づいていなかった。。

12時半が近づいたころ私のマネージャが席にやってきて、「もうすぐミーティングだけど、くるよね?場所わかってる?」なんて確認に来た。そこでまだフローズンディナーのことにこだわっていた私は、「今日お昼が出るってほんと?」って聞いてみたところ、彼女はなんとなくそわそわした感じで、「え?わ、わたしは。。よく知らないわ。なんだか誰かが用意してくれてるみたいだったけど。。」って言って去っていった。ますます不自然この上ないのだ。主催者のマネージャがランチが出るか出ないかを知らないなんて。それでもまだまだ私は何も疑いをもたなかった。。(笑)

そしてミーティングの数分前、Sとは違う、同じ部署の子が、「そろそろ行く?」って誘いに来た。二人で会議室へと向かいながら、私はまたもやランチのことを愚痴ってた。「ねぇ、今日ランチ出るって聞いた?え?あなたも聞いてないの?いったいどういうことなんだろうね?むかつかないっ?私、フローズンディナー無駄にしちゃったのよ!」。

そうやって会議室にたどり着いた私たち。すると、会議室の曇りガラスの向こうでだれかが電気を消すのが見えた。この時点でここまで何も気付いていなかった私も、やーっと気がついた。その瞬間ドアがあいて、「さぷらーいず!!」

そこにはたーくさんの人が集まってくれていた。色々な人が持ち寄ってランチを用意してくれていた。もちろんケーキもギフトも。

その瞬間、私がフローズンディナーごときことであんなに怒っていたことがすごーく恥ずかしくなり、それからこんなに不自然なことが重なってたのに、まったく気付かなかったことに笑ってしまった。

いや〜、ほんとにうれしかった。こんなにみんなに祝福してもらえるなんてこと、人生のうちに何回あるかわからない。ほとんど仕事上お付き合いのない人たちまで集まってくれていて、感激、感激だった。

それからいただいたギフトの数の多さ。。みんななんてジェネラスなんだろう。うちに帰ったらダンナもびっくりしていた。全部開けて並べてみたらこんなにあった。


すごい数。。クリックする大きい写真が見れます。

もうこれで出産に必要なものはほんとに全部そろってしまった。明日中にみんなへのThank you カードを書かなくっちゃ、と思っているのだが、これが大変そうだ。

ちなみに、フローズンディナーのお値段、2ドルちょっと。恥ずかしや。。。 皆さん、ごめんなさい。

このページのTOPへ

 

暑い。。

暑い、暑い〜。とにかく暑いのだ〜っ。

妊娠してから、とにかくたくさんの人に「あなたはラッキーよ〜。真夏になる前に出産だもんね。もう夏は最悪なんだから〜。」って言われていた。 その意味が今になってやっとわかってきた。

ちょっと前までは、「暑いっていったって毎日外を歩き回るわけで無し。。建物の中は冷房が効いてるんだから。。」って思ってた。でもそれは甘かったことに最近気付き始めた。

とにかく妊婦は暑いのだっ!最近よく暑いな〜って感じる。あまりに暑いから、ダンナに、「暑いっ!暑いよね??」って聞くと、なんと彼は暑くないって言う。部屋の温度はちょうどいいって。
普通は男の人の方が暑がりだし、うちの場合もそうだった。私が肌寒いなって思うくらいが彼にはちょうどいいはずだった。

それなのに。。。どうやら暑いのは私だけらしいのだ。

妊娠すると血液の量は約二倍になるらしい。そしてその血液を送るために心臓は休みなくはたらく。それからこの時期、お腹のあかちゃんは羊水の中で毎日おしっこをしている。それをきれいにするために、胎盤や血液もフル稼働しているのだ。暑いのはきっとそのせいなんだろうと思う。

寝るときはだんなが布団をかけてる横で、私は扇風機の風を受けて寝ている。そうでないと暑くて寝られない。
いつもは寒すぎるって思うスーパーマーケット内の温度が最近は心地よい。

ほんとに6月が出産予定日でよかったと思う。
予定日が8月とか9月だったら地獄だっただろうなぁ。

臨月のページへ

 

 mail to popo